最近では(2013年11月現在)、都内や海外の友人だけではなく、地方の中学や高校の同級生までFacebookアカウントを持ち始めました。大体1年に2,3回は、現在のFacebook公式ユーザー数が公開されますが、実際には、全世界で何人の人がアカウントを持っているかは、おそらくFacebook側も把握していません。

2012年の時点で、FacebookのCEOであるザッカーバーグさんは、Facebook自身も実際に何人の人がFacebookを使っているかは分からないということを認めています。

噂が飛び交う公式Facebookユーザー、そしてFacebookの今後


2013年11月19日時点での、Facebook公式の月刊アクティブユーザーは11億9,000万人です。そして、日刊アクティブユーザーは7億2,800万人です。

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Facebook月刊アクティブユーザー

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日刊アクティブユーザー

恐らくFacebookに登録しているアカウント数は、この数で大体間違えがないと思いますが、もちろんこの中には偽造アカウントも含まれており、この偽造アカウントの数がどれくらいか、というところが一番気になるポイントでもあります。(恐らくこれが理由で、ザッカーバーグさんも公式なアカウント数を把握できないのだと思います。)

ITWorldの記事によれば、アメリカのかなりの数のユーザーが、少なくても2つ以上のFacebookアカウントを所持しており、複数のアカウントを様々の理由で使い分けているようです。中にはアメリカのFacebookアカウントの半分ほどは偽装アカウントではないかと指摘する人さえいます。

Facebook側の予想としては大体5〜6%は偽装アカウントではないかということですが、この辺りはさすがに調べようがありません。最近日本でも偽装アカウントから友達申請をしてFacebook情報を抜き取るという手法が流行りましたが、それを考えると実際の日本のFacebookユーザー数もどこまで正確なのかは不明ですね。(最新では約2100万人)

伸び続けるFacebookユーザー、でも欧米ではFacebook離れが加速中?


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米国では若者のFacebook離れが懸念されています。

最近、欧米のメディアを見ていると、「若者のFacebook離れ」という記事をよく見かけるようになりました。Huff Postの記事によれば、アメリカとイギリスでは毎月100万人のユーザーを失っているのではないかとのことです。私もアメリカに長く留学していたこともあってか、欧米にも友達が多いのですが、数年前に比べて「投稿」の数が減ってきたように思います。

理由としては、欧米の若者は、Tumber、Pinterest、Instagramを使っているという噂もあれば、アメリカの若者は「Snapchat」というアプリに夢中だと報じるメディア、欧米ではFacebookが当たり前になり過ぎてしまって、もう「ブランド力」を失ってたのではないかという記事も見かけます。

 

実際に、FacebookのCOO、Sheryl Sandbergさんもアメリカの若者のFacebook離れについては認めています。今後インターネット上で「本人」を特定するソーシャルメディアの流れは加速するとは思いますが、このままFacebookが独占的なブラットフォームを保つかといえば、それは少し違うのではないかと思います。

日本での今後のFacebookマーケティング


日本のfacebookユーザー
気になる日本のマーケットは

海外ではFacebookのアクティブユーザーが多少減ってきているようですが、日本では「最近Facebookを使わなくなった」というのはあまり聞いたことはありません。地下鉄に乗ると大体左右のどちら人は、Facebookをフィードをチャックしているイメージがあります。楽天はFacebookの「いいね!」が増えると、売上が上がるということを発見したらしく、現在ではいろいろなFacebookアプリケーションを作って「いいね!」獲得に乗り出しています。

 

ただこの状況があと何年も続くかといえば、それは恐らくないのではないかと思います。Webマーケティングの需要は増え、ソーシャルメディアのプロモーションは増えていくのは間違えないのですが、それがすべて「Facebook」上で行われることはないです。Facebookなど所詮プラットフォーム、今後も存在感を見せる企業だとは思いますが、Faecbookだけに頼ってWebマーケティングしていくのは少し危険かなと思いました。

まとめ



日本ではFacebookユーザーは減るどころか、どんどん増えていますが、アメリカでは明らかに若者のFacebook離れが目立ってきています。今後、アメリカでもFacebookは最も影響力のあるSNSプラットフォームの一つとして地位を保っていきますが、やはり何があるかは分かりません。しっかりと他のプラットフォーム、もしくは他の媒体も平行に使っていくことで、「自分だけの強いメディア」を作ることができるのではないでしょうか。